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カジノ法案、来週中に国会提出目指す


カジノ法案の提出が、
12月第1週にも実現しそうです。

カジノ解禁については、
関連銘柄の値動きも活発になっていますが、
カジノ解禁に動いている関係者以外にも、
12月の第1週の「動き」には注目かもしれません。


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維新・小沢氏:超党派のカジノ法案、来週中に国会提出目指す

11月26日(ブルームバーグ):日本維新の会の小沢鋭仁国対委員長は26日午前、カジノ解禁に向けた法案を来週中に、維新や自民党など超党派の議員による共同で国会提出を目指す考えを示した。国会内でのブルームバーグ・ニュースの取材で語った。小沢氏は、法案をまとめた国際観光産業振興議員連盟(IR議連、通称:カジノ議連)の副会長。

小沢氏は自民党も含めた超党派での法案提出が実現した場合は「法案が成立する見込みが立ったということになり、決定的なインパクトがある」と指摘。その上で、「法案が確実に成立することが見込めれば社会的、経済的にも大きな動きが出てくる」と述べ、経済などへの波及効果に期待感を示した。法案はカジノ解禁を含めた「特定複合観光施設」の整備ができるようにするもの。

これに先立ち、維新の会は26日朝の国家政策部会で超党派議連の法案を了承。自民党も22日の内閣部会などの合同会議で対応を赤沢亮正・国土交通部会長らに一任、週内に党内手続きを終える予定だ。維新の会は先の通常国会で議連の案と同趣旨の法案を独自に提出していたが、議連に所属する他党議員と今国会で共同提案し、来年の通常国会での成立を目指す方針となった。

超党派のIR議連(会長・細田博之自民党幹事長代行)には自民、民主、公明、維新、みんな、生活などの国会議員約170人が登録している。ただ、公明党内などにはカジノ解禁への慎重論があり、議連に参加する6党が足並みをそろえられるかは不透明だ。




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