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カジノ解禁が、数ヶ月以内に実を結ぶ可能性が・・・!?


長く議論されてきたいわゆる「カジノ法案」が、
12月までの今国会会期中に提出される見通しのようです。

このスケジュールで進めば、
日本で初めて合法的にブラックジャックやバカラができるのは、
2020年のの五輪開催直前になるようで、
東京オリピック開催に照準を合わせて動いている気配を感じます。

東京オリンピックとの経済効果を最大化するには、
東京お台場へ、カジノが建設されることが濃厚そうな印象を受けますが・・・

なにはともあれ、建設候補地の協議まで、
やっと議論が進みそうなのは、嬉しいですね。

日本にカジノが建設されればカジノが身近になり
「カジノ」への日本人の偏見が変わる大きなきっかけにもなるでしょうし、

今から、本場カジノに備えてオンラインカジノで腕を磨いておかれては!
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◇ カジノ解禁、法案提出へ 五輪開催追い風 

(2013年10月25日付 英フィナンシャル・タイムズ紙)

長く議論されてきた日本でのカジノ解禁は、超党派の議員連盟が今国会への法案提出で合意したことを受け、数カ月以内に実を結ぶ可能性がある。

カジノ賛成派の岩屋毅衆院議員(自民)は、先月決定した2020年の東京五輪開催が解禁の追い風となったと話す。

同氏は23日の議連の会合後、「我々は五輪を目標に、日本を観光立国に変える取り組みを進めるべきだ」と述べた。

日本では、競馬や競艇、競輪、宝くじ、パチンコは認められているものの、その他のギャンブルは禁止されている。米ウィン・リゾーツや米MGMリゾーツ・インターナショナル、米シーザーズ・エンターテインメントなど海外のカジノ大手は、日本を大きな利益を生み出す可能性のある市場とみている。日本は世界第3位の経済大国であり、東京などの都市でカジノが運営されれば、かつてポルトガルの植民地だったマカオを世界最大のギャンブル市場に変えた中国からプレーヤーを呼び込むことができる。

承認されれば五輪開催直前に

他のアジア都市もマカオの経済的な成功に追随し、ギャンブル合法化に動いている。米シティグループによると、09年に開業したシンガポールの2つのカジノは11年、59億ドルのギャンブル収益を生み、61億ドルのラスベガスのカジノに続いた。ラスベガスに本社を置くユニオン・ゲーミング・グループは、日本でのカジノ収益は1兆5000億円に上る可能性があり、アジア第2位の市場になると予想する。

英米格付け会社フィッチ・レーティングスのアナリスト、マイケル・パラディノ氏は、日本初のカジノへの入札や免許付与には1~2年かかり、施設建設にはさらに3~4年かかるとみている。このスケジュールによると、初めて合法的にブラックジャックやバカラができるのは20年の五輪開催直前になりそうだ。議連は10年の結成時に74人が所属、安倍晋三首相や麻生太郎財務相が「最高顧問」を務めている。

今回の法案は安倍首相が推進する幅広い規制緩和策に合致しており、承認されれば、首相の成長戦略の柱である国家戦略特区で実施されることになる。

日本初のカジノの最有力候補地は東京と大阪だが、議連はカジノ施設をより小規模な都市にも認めるべきだとしている。議連には強力な支持者があり、超党派の議員で構成されているものの、カジノは不道徳だとする人々とカジノ以外のギャンブル産業から強い反対を受けそうだ。

法案は12月までの今国会会期中に提出される見通しだ。

2013年10月25日 日本経済新聞

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ブックメーカー「ウィリアムヒル」から約2000万円獲得!


ブックメーカーのウィリアムヒルで、
ビッグニュースです。

2500/1のオッズに50ポンドのベット(賭け)が成功して、
12万5000ポンド(約2000万円)を獲得した方が誕生しました。

そんな幸運を手にしたのは、
イングランドプレミアリーグのリバプールに所属する
ウィルソン選手の祖父のピート・エドワーズさん。

「孫がいつかウェールズ代表でプレーする」

ということに賭けていたそうですが、その孫もスゴイ。

実は、10月15日に行われたワールドカップ杯ブラジル大会の欧州予選、
ベルギー戦に16歳207日で出場し、

ウェールズ代表の史上最年少記録を更新してしまいました。

このウェールズ代表デビューがきっかけで、
ブックメーカーのウィリアムヒルから
12万5000ポンド(約2000万円)を獲得できたのですが、

ウィリアムヒルは、日本からでもベットの参加が可能です。

ぜひ、面白いベットを見つけてみてはいかがでしょうか?

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【記事】史上最年少のウェールズ代表選手、祖父に大金をもたらす

史上最年少でサッカーウェールズ代表に選ばれたハリー・ウィルソン(Harry Wilson)は、その裏で自身の祖父にちょっとした富をもたらしていた。

イングランド・プレミアリーグのリバプール(Liverpool)に所属するウィルソンは、15日に行われたW杯ブラジル大会(2014 World Cup)欧州予選、ベルギー戦に16歳207日で出場し、これまでスペイン1部リーグ、レアル・マドリード(Real Madrid)のギャレス・ベイル(Gareth Bale)が保持していた同代表の史上最年少記録を更新した。同試合は1-1の引き分けに終わった。

この時、祖父のピート・エドワーズ(Pete Edwards)さんにはお祝いすることがもうひとつあった。エドワーズさんはウィルソンがまだ2歳だった2000年、孫がいつかウェールズ代表でプレーするという2500/1のオッズに50ポンドを賭けていた。

ブリュッセル(Brussel)にある敵地ボードワン国王スタジアム(King Baudouin Stadium)で行われた同試合の後半42分にウィルソンが途中出場した瞬間、ブックメーカーのウィリアム・ヒル(William Hill)社には12万5000ポンド(約2000万円)の払い戻しが発生した。

同社の広報担当はコメントで、「エドワーズ氏は早い段階で原石を見出すという驚異的な才能を発揮し、その結果仕事を辞めることができた」と述べている。

「祖母がチェスター(Chester)出身ということもあり、イングランドもハリーに興味を示していたらしい。(イングランド代表の)ロイ・ホジソン(Roy Hodgson)監督に選ばれていたら、エドワーズ氏はこの賭けに負けていたよ!」

2013年10月17日 AFP





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メルコ・クラウンのローレンス・ホー最高経営責任者(CEO)、カジノ計画について日本の複数の閣僚と協議。


10月に始まる臨時国会では、
カジノ合法化法案の提出の動きもあることから、
世界のカジノの「大物」も投資を検討しているようです。

「解禁後のカジノ候補地がどこになるか?」

気になるところですが、
「東京と大阪が好ましい」と希望を明らかにされていることからも
誘致をしている自治体としては、いよいよ誘致に力が入りそうです。


記事|日本でカジノ施設に5000億円投資検討-香港メルコ・クラウン

9月30日(ブルームバーグ):マカオでカジノを運営する香港のメルコ・クラウン・エンターテインメント は日本でカジノに50億ドル(約4900億円)以上を投資する計画だ。国内でのカジノ解禁をにらみ、日本の企業連合との提携を検討している。

メルコ・クラウンのローレンス・ホー(何猷龍)最高経営責任者(CEO)は28日、都内でブルームバーグ・ニュースの取材に応じ、「日本の統合型リゾートには非常に大きなポテンシャルがある。もし解禁されればとてつもなく大きな市場になり、マカオに匹敵する規模になるだろう」との見方を示した。

投資額は「40億-50億ドル以上になる」とし、候補地は「東京と大阪が好ましい」と指摘。計画について日本の複数の閣僚と協議していることを明らかにした。提携先の模索については「柔軟な態度で臨む」と述べ、不動産やインフラ関連などさまざまな企業と過去数年間話し合ってきたとした上で商社との提携にも意欲を示した。


カジノは現在日本国内で違法だが、東京が2020年夏季五輪の開催都市に決定したことを受け、急速に法制化の期待が高まっている。10月に始まる臨時国会ではカジノ合法化法案の提出の動きもあり、1兆円ともみられる日本のカジノ市場の創出に向けて米ラスベガス・サンズやMGMリゾーツ・インターナショナルなどが具体的な投資計画を明らかにしている。

カジノの合法化を進めている超党派の「国際観光産業振興議員連盟」(IR議連)は、カジノに加え宿泊施設や国際会議場、ショッピングセンターなども含めた統合型リゾートの導入を目指している。

米投資銀行ユニオン・ゲーミング・グループは、日本でカジノが解禁されれば約1兆円の市場規模になり、マカオに次いで世界2位の市場になる可能性があると試算している。マカオでの昨年の売り上げは380億ドルで、ラスベガスの6倍に上った。

ホー氏は、かつてマカオのカジノ業界を独占したスタンレー・ホー氏の息子。現在マカオには、メルコ・クラウンを含めカジノ運営業者が6社ある。

2013年9月29日 Bloomberg

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