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日本のカジノ導入の有効性 no.6



・パチスロの客がカジノのスロットへ流れないか?
カジノでスロットをやったことのある人なら簡単に分かると思いますが、
日本のパチスロとカジノのスロットでは全くシステムが違っていて、
「6段階の設定」で当たりを出すパチスロに対して、
カジノのスロットはくじ引きのような「RNGシステム」を採用しているので、
パチスロファンにとっては、目押しのきかない機械任せのスロットを好んでは打たないと思います。
従って、パチプロやスロッターがカジノに流れるとは考えにくいですね。



・未成年者への悪意影響や外国人観光客の増加による治安の悪化について
カジノは、ディーラーと対峙して行うコミュニケーションゲームなので、
ゲームに参加するゲストには必ずIDチェックを行い、
未成年者の参加を未然に防ぐことを義務づけられています。

また、韓国やシンガポールのようにカジノフロア自体に入場制限をかければ、
未成年者や不適格者をカジノから排除できます。

そして、外国人観光客の増加による治安の悪化については、
カジノを住民生活地域から遠く離れた過疎地や人工島に設置するなど、
地域住民から隔離できる場所に作ることで防げると思います。
東京ではお台場が候補地として挙がっていましたが、
その他大阪では南港地区の夢州、千葉や愛知では空港近辺、
北海道や沖縄などが有力候補地だと思います。



・住民のコンセンサスの獲得について
カジノという日本では負のイメージが強い娯楽ビジネスを、
自分たちの地域に日本初として導入するのは誰でも不安だと思います。
しかし、不安要素への対策を明確にするとともに、教育や医療などの福祉充実、
さらには東北震災の復興支援などの目的をしっかり説明することで、
カジノ導入の有効性を理解してもらうことが大切です。



カジノ法案が具体化した段階で、住民に向けた「シンポジウム」を開催して、
カジノに対する勉強の場を提供するべきだと思いますね。

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日本のカジノ導入の有効性 NO5



ギャンブル依存の問題


ギャンブル依存の問題は、パチンコや競馬が蔓延する現在においてカジノだけにその原因を追及すべきではなく、これを機に全てのギャンブル競技において公議すべき問題だと思います。

しかしながら、カジノは、街中に乱立するパチンコ屋とは違って、
特定の2地域にしか設置されないため、カジノへの依存は比較的軽くなると考えられます。


また、マシンに現金を投じるだけで参加できるパチンコや競馬とは違って、
ディーラーの許可のもとで行うカジノでは、依存性と疑わしいゲストや未成年者は排除される仕組みも用意されています。

そして、カジノの充実したセキュリティシステムによって、
カジノに入り浸っているゲストや大金をつぎ込んでいるゲストに対しては、
ゲームの一定期間の停止を求めたり、施設内にあるカウンセリングを受けさせるという処置をとることも検討されています。

また、海外で導入されて成功しているシステム
「セルフ・エクスクルージョン(自己排除)」は、日本でも参考にすればいいと思います。
これは、本人あるいは第三者が特定の人間のカジノへの参加を禁止させる申告システムです。
これを受けた人は、遊びたくても遊べないという訳です。


そして、決定的に異なるのは、
カジノでは外国人観光客をメインのターゲットにするということです。
パチンコや競馬に行って外国人観光客を目にすることはありませんが、
カジノでは7割以上が外国人観光客で埋め尽くされます。

その殆どが、中国人と韓国人と予想されます。
なぜなら、中国の経済成長とともに中国人の訪日観光客は100万人を突破し、今後10倍に増えると予測されています。

韓国においては、ソウルやプサンではカジノを禁止されている韓国人が、ソウルから車で4時間の所にある国営カジノに集中し、週末は席が足りない状態になっているそうです。
ソウルから飛行機で1時間程度の日本であれば、かなり多くの韓国人観光客がやってくることが予想できます。

つまり、カジノの大きな収入源は、
日本人ではなく近隣諸国の外国人観光客であり、
外貨を獲得しながら税収を確保していくのが理想だと思います。

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日本のカジノ導入の有効性no4



カジノ法制化による違法賭博の抑制

カジノの法制化は、カジノを導入・運営する目的の他に、
違法賭博場の衰退にも大きな影響を与えるといえます。
日本にはまだ、闇に潜った違法カジノが多く存在しています。

それはカジノを遊びたい客がいるからです。
「法律で禁止されているけど需要がある」からこそ、
アングラで営業するしかないのです。

例えば、バカラテーブルを4台置いて営業するカジノでは、
月に2億円以上の売上が上がるといいます。
しかし、アングラが故に1円たりとも税金には変わることはありません。
その収益はごく一部の人間のポケットに入っているだけです。



法律でカジノを禁止し続ければ、莫大な税収を失い続けるのです。
需要があって闇の営業が途絶えない以上、
法のもとでコントロールする時代に変わらないといけないのです。

あらゆる物事をギャンブルにしてしまう「ブックメーカー」のあるイギリスでは、
1960年に法律によってギャンブルをコントロールするという考え方に切り替わりました。

そして、同様に増え続けていた違法カジノを取り締まるための法律を制定しました。
それ以降、違法カジノは激減しましたが、
イギリスのカジノは観光を目的とする他国と違って規制が厳しいという訳です。
カジノを導入する目的には様々な動機があるんですね。

韓国でも同様に、自国民に対する違法カジノを抑制するために、
2003年に韓国人向けの国営カジノをオープンさせています。



日本にもし合法的なカジノがあるのなら、
誰もわざわざ危険を冒して違法カジノへは行かないだろうし、
目的はカジノだけではなくなるので、旅行の一環として楽しむことができます。
当然、家族サービスも増えるでしょうね。
そして、ランドカジノで遊べば、ホテルや食事、ショーなどが
無料になる「コンプ」サービスがあるので、
充実したレジャーライフを過ごすことができます。

つまり、カジノにもギャンブルだけではない総合リゾートとしての付加価値が、
人を惹きつける最大の魅力となるんですね。

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日本のカジノ導入の有効性 no3



日本でのカジノ導入は、単に「もう一つ娯楽ギャンブルを創ろう」というものではありません。
経済効果、雇用効果を生み出す観光産業の一つとして位置づけられています。
 
雇用が増え、外国人観光客が増え、税収が増えることで、
それらを有意義に遣って国民みんなで豊かになろうという構想なのです。


地域経済の活性化による税収確保

カジノは、観光客が増え、雇用が増えることで地域経済を活性化できる起爆剤と考えられています。

2009年に沖縄県がまとめた調査報告書では、
カジノ導入による年間売上は2,000億円以上とし、
県と市町村への収益分配は約270億円と試算されています。

また、波及的源泉の税収効果としては、700億円以上と算出されています。
今年に入って県は、経済効果の試算を8,974億円から最大で5,197億円へと
下方修正していますが、いずれにせよ大きな収入源になることは間違いありません。


消費税の増税は、国民の末端から絞りとる行為で、
今の不景気では国民を苦しめるだけに過ぎず、
返って消費行動の減退につながります。
それなら思いきってカジノを導入して、一般の方はそれなりに、
外国人や富裕層の方にはちょっとだけ多めに使ってもらったお金から
税収を作る仕組みを作ってもらいたいですね。

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日本のカジノ導入の有効性 no2


新規ビジネスの誕生による雇用創出 


日本で導入が計画されているカジノは、ゲームセンターやカジノバーのようなアミューズメント施設ではなく、統合型リゾート(IR)といわれる、多岐にわたる使用目的と機能を備える巨大複合施設。

そこには、カジノだけでなく、4000室規模のホテル、大型ショッピングモール、映画館、劇場、コンサートホール、コンベンション、アトラクションなどを備える一大リゾートが計画されています。


つまり、雇用の面では、カジノで働くスタッフだけではなく、ホテルスタッフ、ウェイター・ウェイトレス、ショップ店員、警備員、清掃員、メンテナンス係などの直接雇用といわれる従業員が、約1万5千人以上も必要になると考えられています。

特に、カジノに関していえば、シンガポール規模のものを作るとなればカジノディーラーだけでも2,000人以上を必要とし、それを管理するフロアスタッフ、ウェイトレス、警備員、マシンメカニック、バンク係などのスタッフが24時間営業体制で必要となる訳です。

また、日本でカジノが合法化されると、新たに40業種ほどの新規ビジネスが誕生すると言われています。つまり、カジノ外事業の波及的な雇用誘発効果として、さらに3万5千人以上の雇用が見込まれています。

当然、巨大な複合施設には、その建設段階においてもさらに多くの企業と労働者が必要とされる訳で、その労働者数は約5万人と算出されています。


多くの人が仕事を求めて、カジノが誘致された土地に移り住めば、そこに生活が生まれて消費活動が活性化し、住民税収が増えることで町が豊かになります。

例えば、カジノを誘致した地域では、その恩恵として、水道などの公共料金を無料化するという案も出ているそうです。

カジノが合法化されれば、その直後から多くの雇用が生まれ、多くの人が働けるようになればそれが所得税や消費税の増収へとつながり、地域経済の活性化にもつながります。
そして、そのカジノを国内2ヵ所で導入すれば、雇用効果も約2倍になる計算。


現代のように、リストラ、内定取り消し、派遣切り、ニートといった暗い就職難の時代が続く今、カジノという爆発的な雇用創出効果をもつ新規産業を受け入れれば、多くの人が救済されると思います。

また、若い人に夢のある仕事を残せるのでは・・・。
そして、同時にしっかりと法整備を行って、健全なビジネスとして育成することが大切だと思います。

これまでのように法律で禁止してカジノを抑え込む時代は終わり、法律によってカジノを賢くコントロールする時代がきたと思います。
ルールを作って健全なカジノを導入すれば、世界のカジノ先進国のように成功できるのでは・・・。






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日本のカジノ導入の有効性とは


日本でのカジノ導入は、 経済効果、雇用効果を生み出す観光産業の一つとして位置づけられると思います。
 
雇用が増えるし、外国人観光客が増え、税収も増えるって事になるかもしれません。


近年、東アジア各国では国際リゾート化の一環としてカジノを合法化したり、建設計画が次々と広がっています。日本でも2005年に「ビジットジャパン」として、観光立国を目指す政策が始まりましたが、結局何も進んでいませんが・・・。

当時、海外から日本にやってくる観光客は約600万人といわれ、2010年までに目標を1,000万人として日本のリゾート化が計画されましたが、毎年の総理大臣の交代劇で何も動いていないのが実情です。
(日本の政治ってなんだか情けないって感じているのは私だけ?)


因みに、日本人の海外旅行者数は、年間で2,000万人以上。
いかに多くの日本人が、日本で稼いだお金を海外に落としているかが分かります。

日本には美しい寺社仏閣や観光都市がありますが、外国人が楽しめるリゾートがないのも事実です。
一度きりではなく、何度もリピートで来てもらえる楽しいレジャーが日本にも必要なんだと思います。


現在、統合型リゾート(IR)と呼ばれる、ホテル、ショッピング、エンターテイメント、コンベンション、そしてカジノの多機能を備える巨大複合施設の建設が考えられています。

では、日本にカジノができたら、
本当に海外からの観光客は増えるのでしょうか?

アジアで最も大きなカジノシティ、マカオでは、2005年にラスベガス資本のカジノがオープンして以来観光客が急激に増えました。
また、近年の中国の経済成長も後押しして、2007年にはラスベガスの収益を抜いて世界一のカジノシティとなりました。
中国には1億人を超える億万長者がいると言われ、またギャンブル好きの民族性も手伝って、マカオの急発展につながったと思います。

2010年に2つの大型カジノをオープンさせたシンガポールでも、観光収益、観光者数が大幅に増え、マカオに次いで第2位のカジノシティになる日も遠くないと言われています。

韓国でも、2005年にソウルに2軒、プサンに1軒のカジノを新規オープンさせ、どちらも中国と日本からの観光客で溢れています。
また、2003年にオープンした韓国人向けのカジノも、ソウルから車で4時間という不便なアクセス条件にも関わらず、毎週末席が足りない程の混雑となっているそうです。

以上のように、カジノの集客力はすでに証明されています。ショッピングや観光、そしてビジネスに訪れた外国人が、夜にちょっとだけカジノを楽しんでもらえれば・・・・。

外国人や富裕層の方が、カジノで少しだけ多く使ってくれたお金が税金へと変わり、それが教育や医療などの福祉に有意義に遣われて国民みんなが豊かになれたら、初めてカジノを導入した意義があったといえると思うのですが・・・。


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カードの秘密no.2



今回は、カードの数字に秘められたエピソードをご紹介します。
 
私も初めて聞いた時は、どこかこじつけのような気がしてあまり人に話すことはなかったのですが、もともとは占い師のアイテムとして使われていたことを思うと、太陽の動きや一年の周期と関係があっても不思議ではないのかもしれません。



数字の秘密

カードの誕生には、中世の占い師が深く関わっているということなので、統計学や四柱推命のように当然数字にも深い理由があると思います。


カードは、それぞれ 13個の数字と 4つのスーツからできています。 
つまり 「13×4=52枚」。
これが一年の「52週間」を表しているといわれています。

さらに、カードの数字を全部足した数にも秘密が隠されています。
「1+2+・・・+13=91」 に4つのスーツがあるので 「91×4=364」。 
これにジョーカー1枚を加えると「365」。
つまりカードの数字の総数は「一年の日数」を表しているのです。



また、一つのスーツの「1~13」を足した「91」は、一つの「季節の日数」と一致し、
スーツは季節を表すとも言われています。

今でいうタロット占いの起源のようなものがカードだったと考えられますね。
確かに今でもカードを使って占いをする人もいますよね。
(私もその一人ですが・・・^^;)

それがいつしか、ゲームとして遊ばれたりマジックとして使われるようになった訳ですね。
このカードひとつでたくさんのゲームが遊べるんですから、万能アイテムといえるでしょう。

そして、世界中のカジノでは、日夜多くの人々がこのカードに一喜一憂しているんですね。


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