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臨時国会でカジノ解禁!?&日本金銭機械が出直り?


日本で長い間議論されてきた「カジノ法案」ですが、秋の臨時国会で、その行方が注目されています。

東京、大阪のように首長が全面に出てカジノ解禁へ活動をしている目立った「動き」だけでははく地方でも解禁に出遅れないよう、着々と準備をしているニュースも多く届きます。

全国的にカジノ解禁に注目している様子からも今年は「何か」大きな動きがありそうな予感がしますね。


カジノ:知事と県幹部、シンガポール視察へ /宮崎

河野俊嗣知事は20日の定例記者会見で、月末に予定している香港・シンガポール訪問中、カジノを視察する方針を明らかにした。

訪問は26〜30日、6月に開設した県香港事務所のPRや県産品のトップセールスなどを目的に、知事や県経済会関係者ら約120人が参加。知事と県幹部は香港訪問後の29日、シンガポールにあるカジノを中核とする統合型リゾート・セントーサ島を視察する。

県商工団体関係者に、宮崎市のレジャー施設「シーガイア」へのカジノ誘致を期待する声があり、県が情報収集のため日程に組み込んだという。

河野知事は「国で(カジノ設置)法案が検討され、県として関心を持っている。県経済界も勉強していこうという動きがあり、私自身も現場を見たい」と述べ、視察を「訪問の重要な用務」と位置づけた。

セントーサ島は、シンガポール政府が2010年にオープン。カジノを中心にホテル、レストラン、ショッピングモールなどがあり、家族連れやエンターテインメント目的の観光客を狙った複合施設として成功している。

2013年8月21日 毎日新聞


カジノ巡り情報交換会 北海道が開催

道庁は26日、カジノなど観光振興に関する施設が一体となった複合施設「統合型観光リゾート」に関する情報交換会を開いた。市町村や民間団体の担当者ら32人が出席。カジノ解禁などを巡る動きが活発化するなか、国や道内の動きについて意見交換した。

統合型観光リゾートはカジノ施設やレクリエーション施設、宿泊施設など観光振興に関する施設が一体となった複合施設の総称。会合では解禁を求める国会議員による法案提出に向けた動きを報告。出席者からはカジノ誘致による経済効果や、住民の合意形成の必要性を指摘する声が出た。

道庁では2007年度から「カジノに関する情報交換会」を年1回のペースで開いてきたが、今回から名称を変えた。担当者は「国の動きを見据えながら、今後も会合を開きたい」などとした。

2013年8月26日 日本経済新聞





更に、貨幣・紙幣識別機などの大手「日本金銭機械」の下げ足をたどっていた株価が立ち直ってきた兆しがあるようです。

要因には、秋の臨時国会での「カジノ法案」を見越した動きが考えられます。

この市場の反応が
「ただの先読みなのか?」
「カジノ解禁が近いことを物語るのか?」

ということは、臨時国会の議論次第なので実際にフタをあけてみなければ分かりませんが、今秋の「動き」は注目です。


日本金銭機械が「カジノ特区構想」再燃し出直り強める

日本金銭機械は30日、続伸となって出直りを強め、1355円(27円高)で売買開始の後8.5%高の1441円(113円高)と堅調。9時30分にかけては東証1部の値上がり率5位前後となっている。「カジノ特区構想」関連株の代表格で、8月も終わりに近づいたため秋の国会などで議論が進む期待が再燃している。オーイズミも5%高となり出直り基調となっている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

2013年8月30日 Searchina

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