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横浜市もカジノ誘致へ名乗り


カジノ解禁が大きく期待される今年。
自治体などのカジの誘致合戦も本格化しそうです。

これまで、カジノ誘致では、お台場、大阪、長崎、宮崎、沖縄などの地名がよく挙がっていましたが、ここにきて「横浜」も名乗りを上げました。

自治体としては、カジノ効果での税収アップは、マカオやシンガポールの成功例を見ても、みすみす見逃せない、目の前の大チャンス。

これからも「名乗り」をあげる自治体が増えそうですね。


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横浜市がカジノ誘致に名乗り 林市長「経済効果狙う」 4月にプロジェクトチーム 


横浜市の林文子市長は9日の会見で、カジノを中心とした統合型リゾート(IR)の誘致に向けたプロジェクトチームを4月に設置すると発表した。人員規模など詳細は今後詰める。大きな経済効果が見込まれるカジノ誘致をめぐっては、東京都や大阪府なども名乗りを上げており、今月末に招集予定の通常国会でカジノ解禁法案が成立すれば、一気に「カジノ誘致合戦」が本格化しそうだ。

林市長は「臨海部の観光都市としての魅力を向上させる計画の中で、IRはカジノを含めなければとても成立しない。この考え方は庁内も同じ方向だと思っている」とカジノ誘致に乗り出す理由を説明した。

カジノ誘致で税収が大きく増えたマカオやシンガポールを例に挙げ、「税収不足の中、カジノで経済効果を狙っていく」と強調した。

治安悪化やギャンブル依存症などの懸念についても今後対策を検討していく。

「個人的にはカジノにまったく関心はない」と話す林市長だが、米ラスベガスは街の雰囲気やエンターテインメント性が好きだといい、「きわめて健全で、品格のあるカジノを目指す」と述べた。

2014年1月10日 産経ニュース

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