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シーガイアでカジノは決まり!?

パチスロ機最大手・サミーとゲーム機器大手・セガ
として有名なセガサミーHDが、カジノ主体の複合リゾート施設の運営を
次の事業の柱に考えているようです。

2020年の東京オリンピック開催が後押しになり
カジノ解禁が現実を帯びそうな状況ですが、
次の注目は、

「どこでカジノ建設が始まるのか?」

東京、大阪などが有利な印象ですが、
外資ばかりに頼らずに「セガ」などの日本の企業が
オペレーターとして運営ができれば、

「宮崎」も有力候補になるのかも?


攻めに出たセガサミー〜大規模カジノ事業展開で高まる、国内カジノ誘致への期待


セガサミーホールディングス(HD)の子会社であるゲームメーカー・セガは、民事再生手続き中のインデックスの主要事業を買収する。セガが設立した全額出資子会社を受け皿として、11月1日付でインデックスの家庭用や業務用のデジタルゲーム事業のほか、コンテンツ関連事業などを譲り受ける。譲渡額は明らかにしていないが、140億円程度とみられる。
インデックスは6月27日、東京地裁に民事再生法の適用を申請した。負債総額は245億円。循環取引と呼ばれる手法で売上高を水増ししたとして、証券取引等監視委員会が6月12日、金融商品取引法(有価証券報告書の虚偽記載)の疑いで強制調査に乗り出した直後だった。セガは、「循環取引はインデックス側の問題」として負債は引き継がず、事業だけを譲り受ける。
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●花形ベンチャーの失速
インデックスを携帯電話向け情報サービス大手に成長させたのは、日商岩井(現・双日)時代に上司と部下の関係だった落合正美会長と落合善美社長(旧姓・小川、07年に正美氏と結婚)である。2人はNTTドコモが1999年に、携帯電話からインターネットにアクセスし、メールなどの送受信ができるiモードのサービスを開始したのに伴い、小川氏がiモードに提供する占いコンテンツ「恋愛の神様」を開発。これが大ヒットし、インデックスが01年3月にジャスダック(現JASDAQ市場)に店頭公開するきっかけをつくった。
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●高まるカジノ事業誘致への期待
傘下にパチスロ機最大手・サミーとゲーム機器大手・セガを持つセガサミーHDが、次の事業の柱に据えたのがカジノ主体の複合リゾート施設の運営である。

まずはその皮切りとして12年3月、宮崎市の大型リゾート施設「フェニックス・シーガイア・リゾート」を運営するフェニックスリゾートの全株式を取得し、完全子会社にした。ベルーギーの投資会社のRHJインターナショナル(旧リップルウッドHD)が保有する株式を4億円で取得し、負債54億円を肩代わりした。リゾート施設の買収は初めてだった。
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【2013年10月26日 Business Journal】

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